Google公式資格一覧|無料で取れる資格~大卒クラスの認定が受けられる有料認定まで徹底解説

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Googleの公式認定資格一覧|CourseraからGAIQまで徹底解説

転職を考えた際、何かと役に立つのが「資格」です。

転職に有利に働く資格はたくさんありますが、Web系の企業に応募するときに特に役立つ資格が「Googleの認定資格」になります。

しかし、Googleの認定資格はたくさんの種類があり、取得の方法が多岐に渡ります。「取得の方法やメリットがよく分からない!」という方も少なくないのではないでしょうか?

この記事では、Googleの認定資格に興味がある方を対象に、「無料で受けられる資格」から「大卒クラスの認定が受けられる有料認定」まで、Googleの認定資格を徹底比較していきます。

目次
  1. Googleが公式に認定している資格は転職・就職に役に立つ
  2. 【有料|最もオススメ!】Coursera Googleプロフェッショナル認定
  3. 【無料】Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)
  4. 【無料】Google広告に関する認定資格
  5. 【無料】Googleマーケティングプラットフォームに関する認定資格
  6. 【無料】YouTube関連の認定資格
  7. 【無料】Googleデジタルワークショップ無料認定資格
  8. 【有料】Google for Education 有料認定資格
  9. 【有料】Google Cloud 認定資格 有料認定資格
  10. まとめ

Googleが公式に認定している資格は転職・就職に役に立つ

Googleの認定資格とは、世界的な知名度を誇るIT企業であるGoogleが、公式に認定している資格です。Googleが提供するカリキュラムに沿って学習をすすめ、理解度テストに合格することで、資格を得ることができます。

Googleは、Webに関する分野で多様な認定資格を展開しています。Googleが認定する資格は、日本だけではなく、世界中で高い信頼性を持ち、取得することで企業や個人の価値を高めることが可能です。

Googleの公式サイトから受講することが可能でたくさんのコースがありますが、日本では受講できないコースや、個人では受講できないコースもあるので注意が必要です。

ますは筆者が最もオススメしたい公式資格からご紹介していきます。

【有料|最もオススメ!】Coursera Googleプロフェッショナル認定

Googleの認定資格はGoogleの公認資格となりますが、Googleの公式サイト以外からも受講することが可能です。

その中でもおすすめが、Coursera(コーセラ)です。

>> Coursera の公式サイトはこちら

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Courseraとは、世界最高峰の企業や大学がオンラインのコースを提供しているプラットフォームのことです。Googleの公式サイトでは提供していないGoogleの認定資格を取得することも可能です。

Courseraには、Googleの公式サイトと同じく無料のコースから有料のコースまで、たくさんのコースが存在しています。中でも名実ともに効力を発揮するのが、Googleプロフェッショナル認定コースです。

以下のようなコースが準備されており、ひとつひとつクリアしていくことで実務に役立つ知識・スキルが体系的に身につくと定評があります。

Courseraで大卒同等の認定資格が入手できる

2020年、Googleは安価な学費で受講でき、6カ月という短期間で修了が可能なオンライン職業訓練プログラムを発表しました。それが、「Google Career Certificates」というプロフェッショナル認定コース

このGoogle Career Certificatesは、高成長分野向けのオンライン職業訓練プログラムになっています。このプログラムの受講を修了することで、Web業界で人気の高い「データアナリスト」「UXデザイナー」「プロジェクトマネージャー」などのスキルが身に付けられ、転職時に有利に働きます。

その一例として、このGoogle Career Certificatesのプログラムを修了すると、Googleに就職や転職を希望する際には「大卒同等」の資格として取り扱ってもらうことができます。

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Google UXデザイン プロフェッショナル認定

近ごろ人気が急上昇して求人の件数も増えてきている職種が、UXデザインのデザイナーです。

「Google UX Design Professional Certification」では、オンライン上で講義を受けながら課題に取り組み、UXデザインについての知識やスキルを体系的に学んでいけます。

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7つのコースに分かれていて、推奨されている順番に受講して修了していくことで、無理なくステップアップしていくことが可能です。

UXデザインの初級レベルの仕事をこなせることができる程度のスキルを習得することができ、転職の際に自信を持って提示できるポートフォリオを作成することもできるようになります。

筆者も同コースを受講したのですが、1科目クリアするごとに公式の修了証が発行されるので、モチベーションを保ちながら進められますよ。

Google UXデザイン プロフェッショナル認定

Google ITオートメーション プロフェッショナル認定

「Google IT Automation With Python Professional Certificate」は、6つのコースに分かれたプログラムになっています。

順を追って、PythonやGit、ITオートメーションから学び始め、最後にタスクの自動化などのプロジェクトに取り組みます。コースの最初はPythonの基本的な内容になります。Pythonについてだけを一通りマスターしたい場合には、このコースだけを受講しても基礎を身に着けることができます。

Pythonを使用したGoogle ITオートメーション プロフェッショナル認定

Google データアナリティクス プロフェッショナル認定

「Google Data Analytics Professional Certificate」は、8つのコースに分かれたプログラムになっています。

2022年に日本語化され、とても受講しやすくなりました。

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ゼロからデータサイエンスの学習をはじめたい人に向けて作られたコースで、GoogleスプレッドシートやTableauなどを使って学習をすすめます。R言語も学習するので、Pythonを使う際にも知識を役立てることができます。

Googleで実際に活躍するデータアナリストたちが講師となって指導してくれるので、実践を意識した学習を進めることができます。

Google データアナリティクス プロフェッショナル認定

Google プロジェクト管理: プロフェッショナル認定

「Google Project Management Professional Certificate」は、6つのコースに分かれたプログラムになっています。

プロジェクトマネジメントの初心者を対象にしている内容なので、プロジェクトの要素などの初歩的な内容から解説していってくれます。最終的には、具体的なプロジェクト事例に基づいた課題を解いていく形式になります。

既にプロジェクトマネジメントを行っている人にとっても、知識を整理したり、基本を再インストールしたりすることができます。プロジェクトマネジメントに関する国際資格であるPMPなどと同じような内容を学んでいくことができます。

Google プロジェクト管理: プロフェッショナル認定

Google デジタルマーケティング& Eコマース プロフェッショナル認定

「Google Foundations of Digital Marketing and E-commerce」は、7つのコースに分かれたプログラムになっています。

インターネットやウェブサイト、動画、SNSを使ったオンラインマーケティングに関しての基礎を学習できます。コンテンツマーケティングやディスプレイ広告、Eコマースなどの知識を学習し、その知識を深めるために演習を重ねていきます。

学習する内容は難しそうなイメージですが、デジタルマーケティングに興味がある方ならば、身近な内容が多くなっています。

ブロガーやアフィリエイト初心者はもちろん、Webマーケティングや、インターネットでのWeb関係の仕事に興味がある方にぴったりなコースです。

Google デジタルマーケティング & Eコマース プロフェッショナル認定

Google ITサポート プロフェッショナル認定

「Google IT Support Professional Certificate」は、5つのコースに分かれたプログラムになっていて、Courseraの講座の中で、最も人気のあるコースです。

実践型プロジェクトを通じて、プロダクトマネジャーやデータアナリストなどの職に必要なITサポートに関する知識や技能が学べます。PCの基礎知識やネットワーク、OS、セキュリティなどの初歩的な内容から学べるので、ITサポートに関して知識がない方でも学習を進めていくことが可能です。

Courseraでこの認定資格コースを修了すると、ロンドン大学とノーステキサス大学のいずれかに入学を許可された場合、それらの大学で対象となる単位を取得することができます。

Google ITサポート プロフェッショナル認定

【無料】Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)

Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)とは、Googleが提供しているデータ解析ツールである「Googleアナリティクス」についての知識や技能を証明するための認定資格です。

オンラインでGoogleアナリティクスの導入や設定、カスタマイズなどについての幅広い知識を問われます。合格することで、Googleアナリティクスを適切に利用できるスキルをGoogleから認められます。

個人を対象とした認定資格となり、特別なメンテナンスなどがない限り、24時間365日いつでも無料で受験できます。

何度でも受験でき、学習教材もGoogleの公式サイトから無料で入手することが可能です。

【無料】Google広告に関する認定資格

Google 広告の認定資格とは、Google 広告に関する十分な知識を持った個人に Google が与えるプロフェッショナルの認定基準のことです。今現在、6つの資格があります。

Google 広告やGoogleの各種ツールの活用スキル向上を目的とした、オンラインの学習プログラムである「スキルショップ」で受験して取得することができます。

Google広告を管理する広告代理店には、Google広告の認定資格を保持しているメンバーが1人以上所属していることが、Google認定パートナーとなる要件の1つになります。そのため、所有していると就職や転職に有利になる資格であると言えます。

認定資格を取得するためには、それぞれの分野での理解度テストに合格する必要があります。

Google広告「ディスプレイ広告」認定資格

ディスプレイ・キャンペーンの作成や管理、測定などに関する認定資格となります。最適化に関する効果的な設定方法などが含まれ、高度な知識が試されます。

試験に合格すると、効果的なディスプレイ広告の戦略を立案してキャンペーンを作成し、特定のマーケティング目標を達成する能力があることを証明できます。

試験時間は75分で、19問の出題中 80%以上が合格となります。

Google広告の測定認定資格

Google広告の測定認定資格はディスプレイ・キャンペーンの作成や管理、測定などに関する認定資格となります。試験には最適化に関する効果的な設定方法などが含まれ、高度な知識が試されます。

試験に合格してもGoogle Partnerバッジの対象としてカウントされませんが、Google広告の測定に関して高い能力があることを証明できます。

試験時間は75分で、19問の出題中 80%以上が合格となります。

Google「ショッピング広告」認定資格

Merchant Centerアカウントと商品データフィードの作成、ショッピング キャンペーンの作成と管理などに関する認定資格となります。

合格することで、ショッピング キャンペーンを作成して最適化し、リーチとコンバージョンを最大化する方法を理解していることを証明できます。

試験時間は75分で、46問の出題中 80%以上が合格となります。

Google広告の動画広告認定資格

YouTubeとGoogleの動画広告ソリューションに関する能力があるかを測る認定資格となります。

合格することで、YouTubeで効果的な手法を発揮でき、見込み顧客にアプローチする方法を理解しているということを証明できます。

試験時間は75分で、50問の出題中 80%以上が合格となります。

Google広告「検索広告」の認定資格

Google広告の検索ネットワークで配信する検索広告キャンペーンの作成や管理、測定などの最適化に関する認定資格となります。

合格することで、マーケティング目標達成のために、Googleの自動化ソリューションを利用してキャンペーンの成果を上げられる能力を証明できます。

試験時間は75分で、50問の出題中 80%以上が合格となります。

Google広告「アプリ広告」認定資格

Google広告の検索ネットワークで配信するアプリ広告の作成や、管理や効果の測定などの最適化に関する認定資格となります。

合格することでGoogle 広告キャンペーンの作成について専門知識があることが証明されます。

試験時間は75分で、49問の出題中70%以上が合格となります。

【無料】Googleマーケティングプラットフォームに関する認定資格

Google Marketing platform 認定資格は、Googleのさまざまなプラットフォームを活用してビジネスに繋げる能力があるかを評価する認定資格となっています。

個人での受験が可能で、誰でも無料で受験が可能です。しかし、Googleマーケティングプラットフォームにおける実務経験を持った方でなければ難しい試験内容になります。

Googleマーケティングプラットフォームを運用する、Google Marketing platform Partnerに登録するためにも必要な資格となります。

4つのコースに分かれていて、コースごとに問題数が違っています。しかし、すべての認定資格試験は1時間で、80%以上の得点で合格となります。

Creative 認定試験

この認定試験の問題数は48問で、実際にGoogleマーケティングプラットフォームサービスを使用したことがある方に向けて設計されています。

入稿やワークフロー統合などに関する知識の他にも、Google Web DesignerとCreativeを使用して、リッチメディア・クリエイティブを設定する作業などが問われます。

この認定試験に合格することで、プラットフォーム サービスを使用して重要なタスクやワークフローを実行できる能力があると証明されます。

キャンペーン マネージャー認定試験

この認定試験の問題数は57問で、幅広い知識が問われます。そのため、キャンペーンマネージャーなどの上級ユーザーである方の受験が推奨されます。

掲載結果を最適化するために使用する広告タグの配信や測定、トラブルシューティングの手順の他にも、パートナーと連携した予約購入の計画立案やトラブルシューティングなどが問われます。

この認定試験に合格することで、入稿からレポート作成に至るまで、サービスのさまざまな操作手順を実行できる能力があると証明されます。

ディスプレイ&ビデオ 360 認定試験

この認定試験の問題数は48問で、代理店トレーダーやプログラマティック メディア マネージャーの方に向けて設計されています。

プログラマティック直接取引キャンペーンの設定に関する知識の他にも、トラブルシューティングや最適化に関する重要なタスクなどについて問われます。

この認定試験に合格することで、ディスプレイ&ビデオ 360を活用した効率的なWeb広告の配信をできる能力があると証明されます。

検索広告 360 認定試験

この認定試験の問題数は49問で、有料検索におけるディレクターやマネージャー、スーパーバイザーなどの方々に向けて設計されています。

自動化機能や、アトリビューション、レポート作成、コンバージョン測定など、幅広いトピックに関する知識の他にも、複数の検索エンジンを横断する検索キャンペーンの設定、目標設定、ターゲティング、入札戦略の策定、問題のトラブルシューティング、効果の測定、掲載結果改善に向けたキャンペーンの最適化などが問われます。

この認定試験に合格することで、有料検索業界の状況や、検索広告 360 の活用と管理方法について理解していると証明されます。

【無料】YouTube関連の認定資格

2019年10月より、YouTube認定資格コースの参加条件が変更されました。受験資格が、YouTubeパートナーマネージャーによるサポートを受けているか 、Content ID へのアクセス権を持つクリエイターまたはパートナーのみとなりました。

YouTube認定資格の各コースは、著作権管理や高度な分析などの概念に焦点を当てた内容になっています。

YouTubeの高度なシステムやツールを活用できるようになる内容です、しかし、 YouTube認定資格コースを修了したとしても、YouTubeがそのスキルを保証または表明するものではありません。

受講も受験も無料ですが、取得した資格の有効期限は1年間になるので注意が必要です。

YouTube Music 認定資格

YouTube Musicに関する幅広い知識を評価する認定資格で、推奨受講時間は4時間となりますが、上級者向けの内容になります。

「コンテンツとチャンネル戦略」「プロモーションとエンゲージメント」「アナリティクス」「ビジネスと収益」「著作権管理」などのコンテンツで学習をして、認定資格の理解度テストを受験します。

YouTube Music 著作権管理認定資格

YouTubeでのデジタル音楽などの、著作権に関連する知識を評価する認定試験です。推奨受講時間は4時間となりますが、上級者向けの内容になります。

「YouTube でのデジタル音楽の著作権」「音楽アセット」「申し立てとポリシー」「配信とデータ管理」 などのコンテンツで学習をして、試験時間2時間という認定資格の理解度テストを受験します。

【無料】Googleデジタルワークショップ無料認定資格

インターネットやウェブサイト、動画、SNSを使ったオンラインマーケティングに関する内容を広く学習でき、知識を習得できます。

コースは全15コース33モジュールに分かれていて、無料で受講と受験が可能です。その中の指定された8コース26モジュールを受講して章末問題に全問正解すると、全40問の最終テストを受けることができます。

最終テストを80%以上正解することで、Googleデジタルワークショップ認定証を取得できます。

この認定書はデジタルマーケティングについての基礎知識を持っている証明となるので、LinkedInのプロフィールや履歴書に記載することも可能です。

【有料】Google for Education 有料認定資格

公私の教育機関などで働く人を対象とした有料認定資格で、Google for Education サービスに習熟しているかを測ることができます。

レベルは3つに分かれていて、各認定試験に合格することで、世界標準の教育ツールを使いこなせる能力があると証明されます。

認定資格者レベル1

受験料金は$10、試験時間は3時間となります。取得した資格は3年間有効です。

Googleドキュメントやスプレッドシートを使用して生徒とリアルタイムで授業を進められたり、Google MeetやChatを利用して、教師や保護者とのコミュニケーションが図れたりできるかを測る試験内容となります。

取得することで、Google Workspace for Educationを使いこなせる基礎知識とスキルがあることを証明できます。

認定資格者レベル2

受験料金は$25、試験時間は3時間となります。取得した資格は3年間有効です。

日頃からGoogleツールを使いこなしている認定教育者レベル1の有資格者の方が、さらなるステップアップを図るための内容になります。

取得することで、Google Workspace for Educationを導入するための高度な専門知識とスキルがあることを証明できます。

認定トレーナー

認定教育者レベル1及び2を取得し、認定トレーナーコースの受講や理解度テストをクリアすると、この資格を取得できます。

認定トレーナーになることで、Google Workspace for Educationだけでなく、Googleの教育関連サービスを教えることやサポートを行うことも可能になります。

受験料金は$15となります。取得後には年間 12 回以上のトレーニング / コーチング講習の受講とレポート提出の必要があり、サービスアップデートに伴う年次理解度テストを受けて継続意思を示す必要があります。

【有料】Google Cloud 認定資格 有料認定資格

Googleが提供しているパブリッククラウドサービスであるGoogle Cloudに関して、必要な知識やスキルの活用能力を評価する認定資格になります。

Google Cloudの実務経験が必要ない「基礎レベル」から、専門的な経験が10年以上必要な「エキスパートレベル」まで、4つのレベルに分かれていて、たくさんの種類の認定資格があります。

資格試験ではGoogle Cloudについての知識が出題され、獲得点数が一定以上を満たした場合は、資格認定を受けることができます。

受講は有料となっていて、資格によって料金が異なります。基本的にGoogle Cloudのすべての認定資格の有効期限は2年間となり、再認定を受けることで継続が可能になります。

アソシエイト認定資格

アソシエイト認定資格の受験は、Cloud EngineerとしてGoogle Cloudでの構築経験が6ヶ月以上の方の受講が推奨されます。

Google Cloud認定資格の中で、最も基本的な内容になっています。受講することで、クラウドプロジェクトのデプロイと保守に必要である基本的なスキルを習得できます。

英語のほか、日本語でも受験が可能です。試験時間は2時間となり、受講料は$125となります。

プロフェッショナル認定資格

プロフェッショナル認定資格は、業界での職務経験が 3 年以上あり、Google Cloud の使用経験が 1 年以上の方の受講が推奨されます。

プロフェッショナル認定資格は、細かく細分化されています。各資格では、技術に関する内容とGoogle Cloudプロダクトの設計、実装、管理における高度なスキルが評価されます。

「Professional Cloud Architect」「Professional Data Engineer」「Professional Cloud DevOps Engineer」「Professional Cloud Security Engineer」などのコースの試験時間は2時間となり、受講料は$200となります。

まとめ

Googleの認定資格について、お分かりいただけましたでしょうか。

ITスキルに関する調査によると、IT関連企業の7割以上が、技術的に優れた人材を必要としているそうです。さらに、Googleの認定資格を取得した方の9割近くが、認定取得にかかった費用を上回る付加価値がもたらされていると回答しています。

IT業界への就職や転職を考えている方にとっては、非常に有利な資格になります。ぜひ、Googleの認定資格の受講を検討してみてください。

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  • この記事を書いた人

dice

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