AdobeCCを安く買う裏技がある!2022年4月27日の値上げ対象プランと最安値で入手する方法を徹底解説

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2022年4月にAdobeCCが値上げ!対象プランや値上げ対策、安く買う裏技を解説します

アドビ(Adobe)は2022年3月25日に、「Adobe Creative Cloud(略称:Adobe CC)」の個人向け・法人向けプランの値上げを発表しました。

ただでさえ高額なAdobeCC、値上げのダメージはとても大きいですよね。

 

この記事では、Adobe Creative Cloudの値上げの概要や価格改定対象プラン・対象外プラン、安く買う裏技までわかりやすく解説します。

便利なAdobe製品を最安値で購入し、気持ちよく利用していきましょう!

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2022年4月27日に値上げ|Adobe Creative Cloud価格改定の概要

値上げ額はいくらくらい?

2022年4月27日に、Adobe CCコンプリートプランの値上げが行われました。

 

具体的な値上げ幅は以下のとおりです(いずれも税込で表記)。

AdobeCC個人版プラン値上げ後の価格値上げ幅
月々プラン10,280円 / 月+402円 /
年間プラン(毎月払い)6,480円 / 月+232円 / 月
年間プラン(一括払い)72,336円 (年額)値上げなし
プラン別の値上げの影響

月々プランで利用している人は、年間約5,000円の値上げになるため地味に痛い出費ですね・・・。

 

この価格改定について、Adobe社は2022年3月28日~4月27日の間に、各ユーザーに対してアナウンスのメールを送信すると言っています。

値上げ価格はいつから適用される?

2022年4月27日より、契約プランに応じた新価格が適用されました。

 

現在、Adobe Creative Cloudを利用中の方は、2022年4月27日以降の次回更新日 or 請求日に新価格が適用されまています。

月々プランや年間プラン(毎月払い)の方は次回請求日から適用、年間プラン(一括払い)の方は次回更新タイミングで適用です。

以上のように考えていただければ問題ありません。

AdobeCC値上げの「対象」となるプラン

ここからは、値上げ対象になるプランとならないプランについて、詳しく解説していきます。まずは、値上げ対象プランについてお伝えします。

Adobe Creative Cloud個人版コンプリートプラン|月々プラン、年間プラン(毎月払い)

Adobe Creative Cloud個人版コンプリートプラン 年間プラン(月々払い)の場合、月額232円(月々プランは月額402円)値上げされます。年間プラン(一括払い)をご利用のユーザーの皆様は、価格変更の影響を受けません。

AdobeCC個人版プラン値上げ後の価格値上げ幅
月々プラン10,280円 / 月+402円 /
年間プラン(毎月払い)6,480円 / 月+232円 / 月
年間プラン(一括払い)72,336円 (年額)値上げなし
再掲|プラン別の値上げの影響

Creative Cloud グループ版単体プラン、グループ版コンプリートプラン、エンタープライズ版単体プラン

グループ版やエンタープライズ版も、今回の価格改定対象です。

下表のとおり、値上げします(1ライセンスあたりの月額を記載)。

プラン値上げ後の価格値上げ幅
グループ版 単体プラン4,380円 / 月+222円 /
グループ版 コンプリートプラン9,280円 / 月+502円 / 月
エンタープライズ版No DataNo Data
グループ版・エンタープライズ版の値上げの影響

※エンタープライズ版の変更点についてはAdobe担当者・販売代理店担当者にお問い合わせください。

AdobeCC値上げの「対象外」となるプラン

次に、今回の値上げ対象外のプランをお伝えします。

Adobe Creative Cloud個人版単体プラン

以下のAdobe製品を単体プランで利用したい場合、値上げ料金は適用されません。

  • Adobe Photoshop
  • Adobe Lightroom
  • Adobe Illustrator
  • Adobe InDesign
  • Adobe InCopy
  • Adobe Acrobat Pro
  • Adobe Premiere Pro
  • Adobe After Effects
  • Adobe Audition
  • Adobe Creative Cloud Express
  • Adobe Animate
  • Adobe XD

>> Adobe CC コンプリートプランの詳細はこちら

Adobe Creative Cloud フォトプラン

引用元|Adobe Creative Cloud フォトプラン

Creative Cloud フォトプランとは、以下5つのAdobeの写真編集ソフトが利用可能になる契約形態です。

  • Photoshop
  • Photshop Lightroom
  • Photshop Lightroom Classic
  • Photshop Express
  • Photshop Camera

このフォトプランも、2022年4月の価格改定対象外です。

>> Creative Cloud フォトプランの詳細はこちら

あわせて読みたい

Adobe Creative Cloud 個人版コンプリートプラン|年間プラン(一括払い)

繰り返しになりますが、AdobeCC個人版の年間プラン(一括払い)は値上げ対象外です。

AdoveCC個人版プラン値上げ後の価格値上げ幅
月々プラン10,280円 / 月+402円 /
年間プラン(毎月払い)6,480円 / 月+232円 / 月
年間プラン(一括払い)72,336円 (年額)値上げなし
再々掲|プラン別の値上げの影響

個人版のAdobeCCであっても 【 年間プラン かつ 一括払い 】 の場合に限っては、お値段据え置きで利用可能なのです。

AdobeCCコンプリートプランの場合、安く買う裏技があるのですが、どうしてもAdobe公式サイトから購入する必要がある場合は「年間プラン(一括払い)」での購入がお得です。

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Adobe Creative Cloud 学生教職員版、Adobe Creative Cloud 教育機関向けプラン

いわゆるアカデミックプランも、今回の値上げ対象外です。学生がうらやましいですね。

学生の場合は、Adobe公式サイトからの購入がベストです。なぜなら、どこよりも割引率が高く、最安値で購入できるためです。やはりうらやましいですね。

絶対にAmazonで買いたいなどのこだわりがない限りは、公式サイトから購入するのがベストです。

>> Adobe公式サイト|学生・教職員向けプラン

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あわせて読みたい

モバイル専用プラン

以下はモバイル専用プランです。これらも、価格改定されません。

  • Adobe Creative Cloud Express
  • Adobe Photoshop Express
  • Adobe Lightroomモバイル版
  • Adobe Photoshop iPad版
  • Adobe illustrator iPad版
  • Adobe Premiere Rush
  • Adobe Aero
  • Adobe Fresco

Adobe Stockプラン

引用元|Adobe Stock 公式ページ

Adobe Stockは数億点を超えるプロ向けの写真、動画、イラストが商用利用できるサービスです。

Adobe Stock個人版、グループ版、エンタープライズ版も今回の値上げには含まれません。

>> Adobe Stock 公式サイトで詳細を確認

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値上げされるAdobe CCを安く買う方法|正攻法と裏技を解説

正攻法1|価格が改定される前に購入する

2022年4月27日以降の購入時または契約更新時に新価格が適用されます。
つまり、値上げする前に購入完了しておけば、とりあえず次の更新日までは現行価格で利用できます。

>> Adobe CC コンプリートプランの詳細はこちら

正攻法2|年間プラン(一括払い)に変更する

現在、月々プランや年間プラン(月払い)でAdobeCCを契約している方は、「年間プラン(一括払い)」にすることで支払総額を安くすることが可能です。

ただ、「一括払いするのは金銭的に苦しい」「年間通じて使うか分からないから、高いお金を払いたくない」など、事情がある人は少なくありません。

とにかく安く購入したい場合は、このあとお伝えする「裏技」を利用するのが最安です。

裏技|デジハリオンラインのAdobeマスター講座を契約する

デジハリの「Adobeマスター講座」を受講すれば通常価格より32,256円も安くAdobeCCを購入できます

Adobeマスター講座とは、Adobeの基礎が学べるオンライン講座とAdobeCCがセットになったサービス。

AdobeCCの通常価格は72,336円ですが、デジハリのAdobeマスター講座なら39,980円で購入可能です。

社会人がAdobeCCを契約したい場合、デジハリAdobeマスター講座が最安値です。

デジハリのAdobeマスター講座受講のメリット

  • AdobeCCがいつでも39,980円で使い始めれれる(通常価格より32,256円安い)
  • 基礎が学べるオンライン動画約46時間分が見放題
  • プロのクリエイターに添削してもらえる
  • 最短10分で始められる
  • 2年目以降も同価格で安く購入できる

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学生の場合はAdobe公式サイトが最安!

もし、ご覧いただいている皆さまが学生の場合は、Adobe公式サイトから学割で購入するのがベストです。

23,760 円/年(税込26,136円/年)で契約でき、Adobeマスター講座を利用するよりもさらに安いからです。

>> Adobe公式サイト|学生・教職員向けプラン

詳細な契約方法を知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

(参考)AdobeCCをデジハリ以外で購入した場合の最安値

AdobeCCをデジハリ以外で購入した場合の最安値を表にしてまとめてみました。年間プランの価格をもとに比較しています。

購入場所 価格(税込)
Adobe公式サイト 72,336円
Adobe公式サイト(学生・教職員版) 26,136円(学生・教職員最安)
Amazon 約65,000円(セール時は、40,000-50,000円)
アドバンスクールオンライン 51,700円
ヒューマンアカデミー(たのまな) 39,980円(社会人最安、キャンペーン価格)
デジタルハリウッド(Adobeマスター講座) 39,980円(社会人最安、いつでもこの価格)

アドバンススクールオンラインとヒューマンアカデミーは、デジハリと同じオンラインスクールです。

これらのオンラインスクールはいずれも、AdobeCCのライセンス料に独自の講座料を加えた価格設定となっています。

いつでも価格が固定されているので「デジタルハリウッドのAdobeマスター講座」が頭ひとつ抜けて人気です。

講座が付いてきますが受講義務はないので、とにかく安くAdobeCCを買いたい人は検討してみてください。

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23,760 円/年(税込26,136円/年)で契約でき、Adobeマスター講座を利用するよりもさらに安いからです。

>> Adobe公式サイト|学生・教職員向けプラン

まとめ

この記事では、2022年4月27日におこなわれるAdobeCCコンプリートプランの値上げについてお伝えしてきました。結論、法人ユーザーとコンプリートプランの費用を毎月支払っている個人ユーザーが値上げの影響を受けます。

Adobe製品はデザイン関連の業務・作業をおこなう上で不可欠なので、じわじわと値上げされるとつらいものです。

しばらく値上げはないと考えられますが、安く買える方法を知っておくことで値上げに対抗することができます。

デジハリのAdobeマスター講座や学生・教職員向けプランの利用がその一例です。

便利なAdobe製品をコスパよく活用していきましょう!

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